アダルトグッズでより上質なオナニーを提案する男のためのエデン(楽園)です

男と男


これは、ボクが幾つぐらいだっただろうか?

たしか、21歳か22歳ぐらいだったと思う

当時ボクは、ショーパブでバイトしていた
夜から朝までの営業時間。場所は都会の繁華街。
その頃は、まだ風営法も今ほど厳しくなく、朝まで営業している女性の店も多かった。

当然、お客さんは何軒か飲んできた後の人達…女性の店で飲んだ後
女性と共にやってきたり、男だけ、というのも多かった。
従業員にもお酒は煽るし、笑いを求める。ただ、話したいという人もいる。

ショーパブといってもキッチリと踊ったり、モノマネが別段上手い従業員もいない

完全にその時のノリとゆーか勢いで、盛り上がりも変わってくる
従業員自身も決まりきったモノより、生で生まれてくる面白みに挑んでいたと思う

そこは完全に男スタッフしか居なかったのだが、一人だけ特例がいた

オカマ、である。。。

オカマも元は男、更に彼ら(?)彼女ら(?)には何とも形容しがたい
勢いとゆーか、強さとゆーか雰囲気がある。

男の客からはイジられ、女の客からは共感を得たり、
時として味方なんて立場にもなったりするのだ

当時の社長が、いたくそのオカマを気に入り特例として働かせていた

ボクはそのオカマと歳も二つしか違わない。
若い従業員はボク、一つ上のバンドマン、そして二つ上のそのオカマだけだったので
自然と仲良く働いていた。。。

しかも、お互い家も近かったのもあり、一緒に帰宅したり、年上には言えない
秘密のようなモノも共有したり、オカマとか関係なく一人の人間として
イイ関係性でつながっていた気がする。。。

冒頭にも記したが、当時は良くお酒を飲まされた

酔って寝てしまうなんてザラだった
また、営業自体が終わってからも、従業員だけで飲んでいるなんてこともあった

仲良く過ごしていた、ボク等にとっても、それは極普通のコトであった

そんなある日…それは起こったのだ。。。


その日も、営業終わりに三人で飲んでいた日のコトだった。。。





つづく


>>「第18話 T・E・N・G・A2」

>>「第20話 男と男2」

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