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泥酔事件簿《前編》


ボクは、お酒が好きである

しかし…これがあまり良くない。。。飲みすぎてしまうのだ。

これは、ボクが幾つくらいだろうか?
おそらく二十歳を迎えて間もない頃だと思う。。。

お酒を呑み慣れていない、若気の至りといえば聞こえがいいが、完全に泥酔してしまった時のお話。。。




当時、ボクは小さな割烹料理屋?居酒屋?でアルバイトをしていた
そこは、満席でも二十数名しか入らないような店。
従業員も「板長」と呼ばれる料理長とホールは一人、という少数精鋭のお店。

当然、お客さんは常連さんが多い。
顔なじみばかりが集う店という感じだった。

あまり人見知りしないボクは、割かし早く、お客さんにも受け入れられた。

夕方五時から朝五時まで営業していたその店では、お客さんから奢ってもらう事も多々あった。

しかし、こちらは飲みに来ているのではない
お金を稼ぎに、働きに来ているのだ。

ある程度頂くコトはあっても、飲み過ぎには十二分に注意していた。。。

その店の常連さんというのが変わっていて、おおよそカタギではない人や、大っぴらに表を歩けない人
昼間は寝ている職業の人々、危険と隣り合わせの仕事の人etc。。。

毎日、それはそれは刺激的な日々だった

その日…ひとしきり混み合う時間を越え、お客さんも落ち着いた朝方
残っているのは、気心知れた常連さん三人が残っていた。

一人は、あるアダルト会社の社長。
もう一人は、飲食店オーナー。
そして、某有名セクシー女優。という面々。。。


板長もいつものようにお酒を頂き、当然ボクも呑ませてもらっていた

常に板場にいる板長と、ホールを走り回っているボクとでは、お客さんとの距離が若干違っていた
しかも、ボクはまだ二十歳だ。イジられまくることは、もはや日常的なコトであった。

ボクはお酒が好きだが、特別強いというわけでは決してない

飲みすぎれば吐くし、酔って寝てしまうこともある。
(この頃はまだ、記憶を無くしたことは無かった)

その日は、なかなか帰らない三人にいつもより多めにお酒を頂いたのだ。。。






つづく









>>「第20話 男と男2」

>>「第22話 泥酔事件簿《後編》」

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